叢書名
中公新書
書名
日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月日
2023/02
00137657
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 4,242p |
サイズ | 18cm |
ISBN | 9784121027405 |
定価 | 840 |
注記 | 奈良時代には母音が8つあった? 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか? 日本語音声の歴史的な変遷を、奈良時代から江戸時代半ばまでの中央語を対象にして解説する。 |
分類記号1 | 811 音声・音韻・文字 |
件名 | 日本語-音韻-歴史 ニホンゴ-オンイン-レキシ |
内容細目1 | 〈釘貫亨〉 和歌山県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。専攻は日本語学。著書に「動詞派生と転成から見た古代日本語」など。 |
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