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概要
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叢書名
ちくまプリマー新書
書名
漢字の歴史 古くて新しい文字の話
著者名
出版者
筑摩書房
出版年月日
2014/09
00128335
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利用状況
貸出中
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 201p |
| サイズ | 18cm |
| ISBN | 9784480689221 |
| 定価 | 820 |
| 注記 | 文献:p201 そもそもは中国語を表す文字だった漢字。その漢字と日本語という本来は異質なものが、どう融合してきたのだろうか。最新の漢字研究の成果も盛り込みながら、試行錯誤の歴史を具体的に解き明かす。 誕生以来、1500年もの間、ほとんど中国語を書き表すための文字でしかなかった漢字は、日本に入ってきてから、今度は1500年以上にわたって日本語を書き表すためにあらゆる工夫が加えられてきました。漢字の起源や成り立ちを、数多くの実例を読み解きながら紹介します。 |
| 分類記号1 | 821 音声・音韻・文字 |
| 件名 | 漢字-歴史 ｶﾝｼﾞ-ﾚｷｼ |
| 内容細目1 | 〈笹原宏之〉 1965年東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。経済産業省の「JIS漢字」などの制定・改正に携わる。「国字の位相と展開」で第35回金田一京助博士記念賞を受賞。 |
|---|
| 内容細目1 | はじめに |
|---|---|
| 内容細目2 | 第一章 文字とはなんだろう |
| 内容細目3 | そもそも文字とは |
| 内容細目4 | 文字の造られ方 |
| 内容細目5 | 世界の文字の系統を見てみよう |
| 内容細目6 | 文字と言語・文化 |
| 内容細目1 | 第二章 漢字とはなんだろう |
|---|---|
| 内容細目2 | 漢字の起源 |
| 内容細目3 | 漢字とはなんだろう |
| 内容細目4 | 漢字の成り立ちを示す「六書」 |
| 内容細目5 | 漢字の変化・書体の変遷 |
| 内容細目6 | 漢字の起源の変化 |
| 内容細目1 | 天下統一の道具となった |
|---|---|
| 内容細目2 | 実際に使われている漢字の種類 |
| 内容細目3 | 字体の変化 |
| 内容細目4 | 正しい字体とは |
| 内容細目5 | 漢字と辞書 |
| 内容細目6 | 漢字圏の成立と多様化 |
| 内容細目1 | 第三章 国境を越える漢字 |
|---|---|
| 内容細目2 | 漢字、国境を越える |
| 内容細目3 | 日本にやってきた漢字 |
| 内容細目4 | 東アジア・東南アジアの中の漢字 |
| 内容細目5 | 交流する漢字 |
| 内容細目6 | 第四章 日本語に入った漢字 |
| 内容細目1 | 漢字音とは |
|---|---|
| 内容細目2 | 万葉仮名 |
| 内容細目3 | 万葉仮名の分類 |
| 内容細目4 | 今につながる万葉仮名 |
| 内容細目5 | 平仮名の成立 |
| 内容細目6 | 平仮名の字源、役割と機能 |
| 内容細目1 | 片仮名の成立 |
|---|---|
| 内容細目2 | 片仮名の字源、役割と機能 |
| 内容細目3 | 日本語の文字体系を見てみよう |
| 内容細目4 | 文字体系の使い分け |
| 内容細目5 | 文字種でイメージを伝える |
| 内容細目6 | 文字の書き間違い、読み間違い |
| 内容細目1 | 部首ってなんだろう |
|---|---|
| 内容細目2 | 「龍」-イメージに揺れる漢字 |
| 内容細目3 | ネットと漢字 |
| 内容細目4 | 筆順のフシギ |
| 内容細目5 | 第五章 文字資料を見てみよう |
| 内容細目6 | 文字資料の残され方・失われ方 |
| 内容細目1 | 日本に残っている文字の資料 |
|---|---|
| 内容細目2 | おわりに |
| 内容細目3 | 参考文献 |
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