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概要

書名
ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ
著者名
今泉忠明監修 下間文恵絵 伊藤ハムスター絵 赤澤英子絵 有沢重雄文 野島智司文 澤田憲文
巻次
さらに
出版者
高橋書店
出版年月日
2020/04
00131057

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 159p
サイズ 19cm
ISBN 9784471103873
定価 980
分類記号1
480 動物学
件名 動物 ドウブツ
内容細目1 「チンチラはぬれたらもう乾かない」「ライオンは草に苦しめられる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。
内容細目2 ざんねんないきものチャンピオンはだれだ!?たまにうんこを食べてしまうチンアナゴ、よく骨折(こっせつ)するテナガザル…。「体がざんねん」「生き方がざんねん」「能力(のうりょく)がざんねん」「こだわりがざんねん」な生き物たちをイラストで紹介(しょうかい)。笑えて、ちょっとためになる本。
内容細目1 はじめに
内容細目2 第1章 進化の歴史のお話
内容細目3 ざんねんな進化の歴史
内容細目4 古生代の生き物
内容細目5 中生代の生き物
内容細目6 新生代の生き物
内容細目1 人類の進化
内容細目2 第2章 体がざんねん
内容細目3 ヒメアルマジロはもはやおすし
内容細目4 チンチラはぬれたら、もう乾かない
内容細目5 アフリカゾウはこだわりの岩でおしりをかく
内容細目6 コノハムシは葉っぱに似すぎで食べられそうになる
内容細目1 ケープアラゲジリスは金玉を引きずる
内容細目2 ヨシゴイはいつもがにまた
内容細目3 アゲハチョウのきれいな羽の模様は食べかす
内容細目4 イチゴの実は小さなつぶつぶのほう
内容細目5 セイウチは首をふくらませて寝ないと、おぼれる
内容細目6 マメンチサウルスは自慢の首をもち上げられない
内容細目1 ヤマビスカーチャは銭湯につかるおじいちゃんのよう
内容細目2 クジラの耳くそは超巨大
内容細目3 ホッキョクギツネは超鈍感
内容細目4 アオアシカツオドリは足の青さでモテ度が決まる
内容細目5 ションブルクジカは角がりっぱすぎて絶滅した
内容細目6 ニジチュウハシの髪型はなぜかパンチパーマ
内容細目1 コブダイはどんどんあごがしゃくれる
内容細目2 アマゾンツノガエルの角は、まぶた
内容細目3 スケーリーフットは貝なのにサビる
内容細目4 コスモケラトプスは無理やり角を生やしすぎ
内容細目5 ハゲウアカリは顔色で具合がバレバレ
内容細目6 メロンは傷だらけ
内容細目1 オニフスベの巨大な体は、風にふかれて消える
内容細目2 ざんねんな名前
内容細目3 進化のじまん話1 眠りのくふう
内容細目4 第3章 生き方がざんねん
内容細目5 パンダアリはわけがわからない
内容細目6 ハイラックスもわけがわからない
内容細目1 アデリーペンギンはなかまを使って安全を確かめる
内容細目2 ライオンは草に苦しめられる
内容細目3 トマトは200年くらいほっとかれた
内容細目4 チンアナゴはたまにうんこを食べてしまう
内容細目5 モテるアナウサギはおしっこをかけられまくる
内容細目6 ヒゲオマキザルは自分で「こより」をつっこんでくしゃみをする
内容細目1 カオジロガンのヒナは、うまれた瞬間に絶体絶命
内容細目2 トンボは命がけでイチャイチャする
内容細目3 アンキロサウルスは体はかたいけど、心はもろい
内容細目4 キャベツはウソつき
内容細目5 フキナガシフウチョウは頭のアンテナのせいでいろいろ不幸
内容細目6 グッピーはおしゃれに飼い続けると弱る
内容細目1 コアラは暑いとあからさまに生きる気力をなくす
内容細目2 ナマケグマは食事のマナーがなっていない
内容細目3 ラフレシアは2年かけて咲くけど、すぐくさる
内容細目4 メンハタオリはオスの努力をメスがぶち壊す
内容細目5 クリサキテントウはアプローチの相手を間違える
内容細目6 ウミガメはデリケート
内容細目1 イワナはなかまを食べちゃう
内容細目2 トノサマバッタはなかまがたくさんいると、ぐれる
内容細目3 タスマニアデビルはじゃれ合いすぎて絶滅しそう
内容細目4 ざんねんなうわさ
内容細目5 進化のじまん話2 味覚くらべ
内容細目6 第4章 能力がざんねん
内容細目1 アリは油性ペンで囲まれると動けなくなる
内容細目2 ハリネズミは鬼のような顔で泡をはく
内容細目3 ヒカリゴケは本当は光っていない
内容細目4 ゲンジボタルは本気で光り続けたい
内容細目5 テナガザルはよく骨折する
内容細目6 ボツリヌス菌はツンデレ
内容細目1 ティラノサウルスの鳴き声はハト
内容細目2 ホッテントットキンモグラは試練の連続
内容細目3 アーケロンはカメなのに甲羅にかくれられず、食べられた
内容細目4 ニシオンデンザメは150歳でようやく大人
内容細目5 チーターの狩りは代償が大きい
内容細目6 コンゴウインコはひますぎて、なぜか逆立ちを始める
内容細目1 オオアナコンダにはじつは足があるが、役に立たない
内容細目2 ヒルの9割は血を吸わない
内容細目3 アンチエタヒラタカナヘビのへんてこなダンスは、ただ熱いだけ
内容細目4 サイは目が悪すぎて、毎日がドッキリ
内容細目5 ニシンのおならは甲高い
内容細目6 ホシバナモグラの鼻は性能はすごいけど、気持ち悪い
内容細目1 クビキリギスは頭がすぐぬける
内容細目2 ミミックオクトパスはものまねの達人だけど、自分もまねされている
内容細目3 タートルアントには頭で巣をふさぐドア係がいる
内容細目4 シリキレグモのおしりはハンコ型
内容細目5 ヒトヨタケは一夜にしてどろどろに溶ける
内容細目6 フラミンゴは25m助走しないと飛べない
内容細目1 ざんねんなことわざ
内容細目2 進化のじまん話3 まさかの鳴き声
内容細目3 第5章 こだわりがざんねん
内容細目4 トラはぬいぐるみが落ちているだけで道を変える
内容細目5 デグーはお腹がすきすぎるとウシのうんこに手を出す
内容細目6 オカピの子どもがお母さんを見分けるポイントは、おしり
内容細目1 サケイの子どもはお父さんの胸毛を吸う
内容細目2 プレーリードッグはみんなでバンザイをする
内容細目3 ガマアンコウは名曲をつくれないとモテない
内容細目4 マエガミジカはするどい牙をもつのに、草しか食べない
内容細目5 キスジフキヤガエルはおしっこで卵をかえす
内容細目6 アカミノフウチョウはダンスの舞台が汚いとフラれる
内容細目1 アワフキムシのかくれ場所はおしっこ
内容細目2 イトヨは赤ければ何でも敵
内容細目3 シロガオサキはヒゲに気をつかいすぎ
内容細目4 オトシブミのケンカは背伸び合戦
内容細目5 キーウィの卵はむだにでかい
内容細目6 ハイエナはおしりの穴に頭をつっこんで食事をする
内容細目1 オカモトトゲエダシャクは人生の半分をうんことして生きる
内容細目2 いい蜜をもってこれないハチは、待ちぼうけ
内容細目3 アオミノウミウシは見た目は天使だけど、毒まみれ
内容細目4 アオバトはわざわざ海にやってきて、おぼれる
内容細目5 ざんねんな昔話
内容細目6 進化のじまん話4 こだわりのわが家
内容細目1 第6章 一方的にざんねん
内容細目2 ミーアキャットはクロオウチュウにだまされる
内容細目3 コツチバチはランの花に何度もアタックしてしまう
内容細目4 ツチハンミョウはハナバチに出会えないと生きていけない
内容細目5 シクリッドが口の中で大切に育てているのは、カッコウナマズの卵
内容細目6 ウミグモはエボシガイたちのタクシーにされる
内容細目1 バッタはエントモファガ・グリリにミイラにされる
内容細目2 ゴキブリはセナガアナバチにゾンビにされる
内容細目3 麴菌は納豆菌の勢いについていけない
内容細目4 チゴハヤブサはカラスが大きらいなのに、カラスの巣にすむ
内容細目5 イチジクコバチはイチジクに運命の選択をせまられる
内容細目6 ヒグラシはセミヤドリガにいいように使われる
内容細目1 ナンバンギセルはもうしわけなさそうにススキと生きる
内容細目2 さくいん
内容細目3 パラパラ劇場
内容細目4 ライオンとトラのなかよし!?ダンス

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