資料詳細

概要

書名1
ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。
書名2
サトウキビの島は戦場だった
著者名
具志堅隆松著
出版者
合同出版
出版年月日
2012/09
00120726

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 171p
サイズ 21cm
ISBN1 9784772610636
注記 ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が、沖縄戦の真実を語る。遺骨の写真あり。
件名 沖縄県-歴史 オキナワケン-レキシ 太平洋戦争(1941〜1945) タイヘイヨウ/センソウ 遺骨収集 イコツ/シュウシュウ
内容細目1 〈具志堅隆松〉 1954年沖縄県生まれ。沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表。NPO「県民の手による不発弾の最終処分を考える会」代表。2011年度、吉川英治文化賞を受賞。