資料詳細

概要

書名1
日本語で書くということ
著者名
水村美苗著
出版者
筑摩書房
出版年月日
2009/04
00133651

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 1,600
ページ 224p
サイズ 20cm
ISBN1 9784480815026
注記 なぜ「日本語が亡びるとき」は書かれることになったのか? そんな関心と興味にも著者がおのずから応える。日本語で書くことへの希望や日本近代文学などをテーマに、20年の間に綴ったエッセイ&批評を収録。
内容細目1 〈水村美苗〉 東京生まれ。イェール大学大学院で仏文学を専攻。創作の傍らプリンストン大学などで日本近代文学を教える。「續明暗」で芸術選奨文部大臣新人賞、「私小説」で野間文芸新人賞を受賞。