書名1
「役に立たない」研究の未来
出版者
柏書房
出版年月日
2021/04
00133363
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和洋区分 | 和書 |
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定価 | 1,500 |
ページ | 213p |
サイズ | 19cm |
ISBN1 | 9784760153480 |
注記 | そもそも「役に立つ」って、いったいなんだろう? 令和時代の「役に立たない」研究の進め方について多様な視点から考える。2020年8月に開催されたオンライン座談会「「役に立たない」科学が役に立つ」の内容を書籍化。 |
件名 | 科学技術研究 カガク/ギジュツ/ケンキュウ |
内容細目1 | 〈初田哲男〉 1958年大阪生まれ。理化学研究所数理創造プログラムプログラムディレクター。 |
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内容細目2 | 〈大隅良典〉 1945年福岡生まれ。東京工業大学科学技術創成研究院細胞制御工学研究センター特任教授。 |
内容細目3 | 「役に立たない」科学が役に立つ 初田哲男述 ヤクニタタナイカガクガヤクニタツ 21-52 ハツダ テツオ |
内容細目4 | すべては好奇心から始まる 大隅良典述 “ごみ溜め”から生まれたノーベル賞 スベテワコウキシンカラハジマル 53-69 オオスミ ヨシノリ |
内容細目5 | 科学はいつから「役に立つ/立たない」を語り出したのか 隠岐さや香述 カガクワイツカラヤクニタツタタナイオカタリダシタノカ 71-95 オキ サヤカ |
内容細目6 | 「選択と集中」は何をもたらしたのか センタクトシュウチュウワナニオモタラシタノカ 99-120 |
内容細目1 | 研究者にとって「アウトリーチ活動」とは何か ケンキュウシャニトッテアウトリーチカツドウトワナニカ 121-136 |
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内容細目2 | 好奇心を殺さないための「これからの基礎研究」 コウキシンオコロサナイタメノコレカラノキソケンキュウ 137-180 |
内容細目3 | 科学と技術が、幸福な「共進化」をとげるための実践 初田哲男著 カガクトギジュツガコウフクナキョウシンカオトゲルタメノジッセン 182-191 ハツダ テツオ |
内容細目4 | 個人を投資の対象にしない、人間的な科学のために 大隅良典著 コジンオトウシノタイショウニシナイニンゲンテキナカガクノタメニ 192-201 オオスミ ヨシノリ |
内容細目5 | 人文社会科学は「役に立つ」ほど危うくなる 隠岐さや香著 ジンブンシャカイカガクワヤクニタツホドアヤウクナル 202-209 オキ サヤカ |