叢書名
講談社現代新書 2378
書名1
不屈の棋士
出版者
講談社
出版年月日
2016/07
00122777
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和洋区分 | 和書 |
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定価 | 840 |
ページ | 318p |
サイズ | 18cm |
ISBN1 | 9784062883788 |
件名 | 将棋 ショウギ プログラミング(コンピュータ) プログラミング(コンピュータ) |
内容細目1 | 羽生は将棋ソフトより強いのか? 渡辺はなぜ叡王戦に出ないのか? 人工知能に追い詰められた「将棋指し」たちの覚悟と矜持とは。羽生善治、渡辺明ら11人のロングインタビューを収録する。 |
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内容細目2 | 〈大川慎太郎〉 1976年静岡県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業。出版社勤務を経てフリーに。将棋界で観戦記者として活動。著書に「将棋・名局の記録」など。 |
内容細目3 | 窮地に立たされた誇り高き天才集団 キュウチニタタサレタホコリタカキテンサイシュウダン P.11-36 |
内容細目4 | 何の将棋ソフトを使っているかは言いません 羽生善治述 ナンノショウギソフトオツカッテイルカワイイマセン P.40-63 ハブ, ヨシハル |
内容細目5 | コンピュータと指すためにプロになったのではない 渡辺明述 コンピュータトサスタメニプロニナッタノデワナイ P.64-86 ワタナベ, アキラ |
内容細目6 | 羽生さんがいきなり負けるのは見たくない 勝又清和述 ハブサンガイキナリマケルノワミタクナイ P.90-115 カツマタ, キヨカズ |
内容細目1 | チェス界の現状から読み解く将棋の近未来 西尾明述 チェスカイノゲンジョウカラヨミトクショウギノキンミライ P.116-140 ニシオ, アキラ |
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内容細目2 | 試行錯誤の末に見出した「棋力向上」の道 千田翔太述 シコウサクゴノスエニミイダシタキリョクコウジョウノミチ P.141-164 チダ, ショウタ |
内容細目3 | 勝負の平等性が薄れた将棋界に感じる寂しさ 山崎隆之述 ショウブノビョウドウセイガウスレタショウギカイニカンジルサビシサ P.168-189 ヤマサキ, タカユキ |
内容細目4 | 効率を優先させた先にあるものへの不安 村山慈明述 コウリツオユウセンサセタサキニアルモノエノフアン P.190-216 ムラヤマ, ヤスアキ |
内容細目5 | 得られるものと失うものの狭間で 森内俊之述 エラレルモノトウシナウモノノハザマデ P.220-238 モリウチ, トシユキ |
内容細目6 | ソフトの「ハチャメチャ」な序盤にどう慣れるか 糸谷哲郎述 ソフトノハチャメチャナジョバンニドウナレルカ P.239-260 イトダニ, テツロウ |
内容細目1 | 将棋はそれほど簡単ではない 佐藤康光述 ショウギワソレホドカンタンデワナイ P.264-285 サトウ, ヤスミツ |
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内容細目2 | 自分が描いている理想の棋士像とのズレ 行方尚史述 ジブンガエガイテイルリソウノキシゾウトノズレ P.286-309 ナメカタ, ヒサシ |