書名1
朝が来るまでそばにいる
出版者
新潮社
出版年月日
2016/09
00127990
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和洋区分 | 和書 |
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定価 | 1,400 |
ページ | 197p |
サイズ | 20cm |
ISBN1 | 9784103319634 |
注記 | 内容:君の心臓をいだくまで ゆびのいと 眼が開くとき よるのふち 明滅 かいぶつの名前 疲れた女の部屋で料理を作る黒い鳥。高校の校舎に出ると言われている幽霊。母が亡くなってから毎夜現れる白い手…。幻想から再生へと続く連作短編集。『小説新潮』他掲載を単行本化。 |
内容細目1 | 〈彩瀬まる〉 1986年千葉県生まれ。上智大学文学部卒。2010年「花に眩む」で女による女のためのR-18文学賞読者賞を受賞しデビュー。他の著書に「やがて海へと届く」「暗い夜、星を数えて」など。 |
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内容細目2 | 君の心臓をいだくまで キミノシンゾウオイダクマデ 5-32 ゆびのいと ユビノイト 33-58 眼が開くとき メガヒラクトキ 59-103 よるのふち ヨルノフチ 105-135 明滅 メイメツ 137-157 かいぶつの名前 カイブツノナマエ 159-197 |