資料詳細

概要

書名1
世界で一番の贈りもの
著者名
マイケル・モーパーゴ作 マイケル・フォアマン画 佐藤見果夢訳
出版者
評論社
出版年月日
2005/11
00132625

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 1,000
ページ 36p
サイズ 16×16cm
ISBN1 456605070X
注記 1914年、凍てつく西部戦線。1人の兵士が声を上げた。「敵の塹壕に白旗が!」 それが、この後に続く夢のような出来事の幕開けだった…。前線各地で起こった「クリスマス休戦」の実話に基づいた物語。 がらくた屋の店先で見つけたふたのついた机。その秘密の引き出しに入っていたのは1914年12月26日に書かれた手紙だった。それには、第一次世界大戦の最前線で塹壕(ざんごう)に身をひそめ、ドイツ軍の攻撃(こうげき)に備えていたイギリス軍の将校が、クリスマスに遭遇(そうぐう)した奇跡(きせき)のような出来事がつづられていた。 原タイトル:The best Christmas present in the world
内容細目1 〈マイケル・モーパーゴ〉 1943年イギリス生まれ。ロンドン大学キングズ・カレッジ卒業。小学校教師を経て作家となり、とりわけ児童文学作品を数多く発表。著書に「よみがえれ白いライオン」など。