資料詳細

概要

叢書名
14歳の世渡り術
書名1
ロボットとの付き合い方、おしえます。
著者名
瀬名秀明著
出版者
河出書房新社
出版年月日
2010/10
00122356

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 1,200
ページ 237p
サイズ 19cm
ISBN1 9784309616643
注記 ロボットを考えることは、未来を考えること。宇宙探査、災害救助から介護の現場まで、人気SF作家が最先端のロボット研究を通して、未来への関わりかたを考える。 現実の研究と空想の両方を大いに働かせて、ロボットの未来を考えよう!ロボット製作にチャレンジしている中学校や高等学校を取り上げるほか、人の役に立つロボット、人を楽しませるロボット、人間そっくりのロボットなど、さまざまなロボットを紹介します。
件名 ロボット ロボット
内容細目1 〈瀬名秀明〉 1968年静岡県生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。作家、薬学博士。小説の他にも科学と人間に関したコラムや文芸評論、講演などで活躍。著書に「瀬名秀明ロボット学論集」など。
内容細目1 第1章 ロボットは人類を滅ぼさない
内容細目2 ◆ロボットは怖い?
内容細目3 ◆ロボットは友だち?
内容細目4 ◆どんなふうにロボットの未来を考えればいい?
内容細目5 ◆さあ、ここからはじめよう
内容細目6 第2章 街でロボットたちと出会う
内容細目1 ◆知能ロボットコンテストをのぞいてみよう
内容細目2 ◆渋谷幕張中学校・高等学校のチャレンジ
内容細目3 ◆中学2年生だけのチーム登場
内容細目4 ◆福島高専・分子生物学愛好会
内容細目5 ◆工学的な発想に囚われない
内容細目6 ◆東海大学海洋科学博物館の思い出
内容細目1 ◆ミュージアムでのロボット体験
内容細目2 ◆お台場や静岡に立つガンダムオブジェ
内容細目3 ◆ロボットカーの可能性
内容細目4 ◆現実と地続きの未来へ
内容細目5 第3章 人の役に立つということ
内容細目6 ◆ロボットを通して未来を考える
内容細目1 ◆自分でできないことをロボットにやってもらう
内容細目2 ◆神話に登場するロボットたち
内容細目3 ◆東洋の伝説にもロボットは登場する
内容細目4 ◆ロボットの三つのタイプ
内容細目5 ◆ロボットその1…人間や社会のために役立つ
内容細目6 ◆気配りのできるロボット
内容細目1 ◆「今年のロボット大賞」って何?
内容細目2 ◆レスキューロボットの研究
内容細目3 ◆道具として使いやすいロボットを
内容細目4 ◆ロボットカーの発展と、コミュニケーションのあり方
内容細目5 ◆コミュニケーションをデザインする
内容細目6 第4章 人を楽しませるということ
内容細目1 ◆ランドウォーカーを操縦してみる
内容細目2 ◆ディズニーランドのオーディオ・アニマトロニクス
内容細目3 ◆ロボットその2…エンターテインメントとコミュニケーション
内容細目4 ◆さまざまな試行錯誤
内容細目5 ◆アートロボットの可能性
内容細目6 ◆ロボットにしかできないことを追求する
内容細目1 ◆エンターテインメントロボットは模索段階
内容細目2 ◆のび太君はなぜドラえもんに飽きないのか
内容細目3 ◆子どもたちとのインタラクション
内容細目4 ◆ケア・レシーバー型のロボット
内容細目5 ◆ロボビーを使ったコミュニケーション実験
内容細目6 ◆コミュニケーションを定量化できないもどかしさ
内容細目1 ◆21世紀のサイエンスを目指す
内容細目2 第5章 人とは何かを考えるということ
内容細目3 ◆人間そっくりのロボット
内容細目4 ◆ロボットその3…人間を理解するためのロボット
内容細目5 ◆身体の使い方に知能を見いだす
内容細目6 ◆ジェミノイドが与えるふしぎな感覚
内容細目1 ◆ロボットの知能とは何か
内容細目2 ◆ゴキブリロボット「ゲンギス」の衝撃
内容細目3 ◆学習する子ども型ヒューマノイド
内容細目4 ◆ロボット学は、未来の総合科学
内容細目5 ◆未来を考える最良の方法は、それを発明してしまうことである
内容細目6 ◆人間はどこまでロボットか?
内容細目1 ◆BMIの4原則とは何か
内容細目2 ◆どこまでエンハンスしていいのか?
内容細目3 第6章 ロボットを考えることは、未来を考えること
内容細目4 ◆未来にフラッグを立てる
内容細目5 ◆三次元の知性とは何か
内容細目6 ◆「ロボットの教科書」をつくるとしたら?
内容細目1 ◆工作のセンスとは何か
内容細目2 ◆実体があるということ
内容細目3 ◆想像と現実の両端を行き来する
内容細目4 ◆「つかう編」の可能性
内容細目5 ◆ロボットを考えることは、未来を考えること