資料詳細

概要

叢書名
文春ジブリ文庫 G-1-7 ジブリの教科書 7
書名1
紅の豚
著者名
スタジオジブリ編 文春文庫編
出版者
文藝春秋
出版年月日
2014/09
00138057

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 760
ページ 255p
サイズ 16cm
ISBN1 9784168120060
件名 アニメーション アニメーション
内容細目1 宮崎駿監督作品の中でも根強い人気を誇る「紅の豚」を、万城目学をはじめ、村上龍、佐藤多佳子ら豪華執筆陣が読み解く。ほか、スタッフ陣の証言や監督が描いたエンディング・イラスト選なども収録。
内容細目2 豚がのこしてくれた魔法 万城目学ナビゲーター ポルコガノコシテクレタマホウ ブタガノコシテクレタマホウ 8-21 マキメ マナブ
内容細目3 スタジオジブリ物語『紅の豚』と新スタジオ建設 スタジオジブリモノガタリクレナイノブタトシンスタジオケンセツ 25-36
内容細目4 「女性が作る飛行機の映画」宮崎駿の驚くべき決断 鈴木敏夫著 ジョセイガツクルヒコウキノエイガミヤザキハヤオノオドロクベキケツダン 37-55 スズキ トシオ
内容細目5 『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。 宮崎駿著 監督 クレナイノブタワジブンエノゲンザイケイノテガミダッタ 59-71 ミヤザキ ハヤオ
内容細目6 宮崎駿監督による演出覚え書き ミヤザキハヤオカントクニヨルエンシュツオボエガキ 72-73
内容細目1 今だから話したい『紅の豚』のこと 女性スタッフ七人座談会 イマダカラハナシタイクレナイノブタノコト 74-101
内容細目2 ART of PORCO ROSSO ARTofPORCOROSSO 102-125
内容細目3 宣材コレクション センザイコレクション 126-136
内容細目4 もう一度、時には昔の話を 加藤登紀子述 宮崎駿述 モウイチドトキニワムカシノハナシオ 137-159 カトウ トキコ ミヤザキ ハヤオ
内容細目5 エンディング・イラスト選 飛行機黎明期 エンディングイラストセン 160-168
内容細目6 アドリア海の光と影 佐藤多佳子著 アドリアカイノヒカリトカゲ 171-178 サトウ タカコ
内容細目1 祖父ジャンニ・カプローニが生きた『紅の豚』の時代 イタロ・カプローニ著 ソフジャンニカプローニガイキタクレナイノブタノジダイ 179-188 カプローニ イタロ
内容細目2 現実を「なぞらない」宮崎駿 村上龍著 『紅の豚』によせて ゲンジツオナゾラナイミヤザキハヤオ 189-192 ムラカミ リュウ
内容細目3 サン=テグジュペリから読み解く『紅の豚』 稲垣直樹著 サンテグジュペリカラヨミトククレナイノブタ 193-203 イナガキ ナオキ
内容細目4 『紅の豚』とその時代 青沼陽一郎著 「変身譚」の系譜 クレナイノブタトソノジダイ 204-216 アオヌマ ヨウイチロウ
内容細目5 トリプル・ラブは名画の香り?! 佐藤和歌子著 トリプルラブワメイガノカオリ 217-224 サトウ ワカコ
内容細目6 『紅の豚』解題 大塚英志著 クレナイノブタカイダイ 225-248 オオツカ エイジ