資料詳細

概要

叢書名
中公新書
書名1
日本語の発音はどう変わってきたか
書名2
「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅
著者名
釘貫亨著
出版者
中央公論新社
出版年月日
2023/02
00137657

利用状況

貸出中2024年7月18日 迄

詳細

和洋区分
和書
定価 840
ページ 4,242p
サイズ 18cm
ISBN1 9784121027405
注記 奈良時代には母音が8つあった? 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか? 日本語音声の歴史的な変遷を、奈良時代から江戸時代半ばまでの中央語を対象にして解説する。
件名 日本語-音韻-歴史 ニホンゴ-オンイン-レキシ
内容細目1 〈釘貫亨〉 和歌山県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。専攻は日本語学。著書に「動詞派生と転成から見た古代日本語」など。