資料詳細

概要

叢書名
中公新書
書名1
日本語を翻訳するということ
書名2
失われるもの、残るもの
著者名
牧野成一著
出版者
中央公論新社
出版年月日
2018/06/25
00125676

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 780
ページ 2,190p
サイズ 18cm
ISBN1 9784121024930
注記 文献:p185〜190 擬音・擬態語、「雨ニモ負ケズ」のような漢字カタカナ交じりの表記、「顔が能面のようだ」といった比喩など、翻訳困難な日本語表現を紹介。柿本人麻呂から松尾芭蕉、夏目漱石、村上春樹まで登場する、海を越えた日本語論。
件名 日本語 ニホンゴ 翻訳 ホンヤク
内容細目1 〈牧野成一〉 1935年東京生まれ。イリノイ大学Ph.D。プリンストン大学名誉教授。瑞宝中綬章受章。著書に「ことばと空間」など。