叢書名
14歳の世渡り術
書名1
いのちを救う災害時医療
出版者
河出書房新社
出版年月日
2019/12
00130634
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和洋区分 | 和書 |
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定価 | 1,400 |
ページ | 200p |
サイズ | 19cm |
ISBN1 | 9784309617206 |
注記 | 災害大国・日本で起こる地震や台風などの災害時に、どうやって「いのち」を救うことが出来るのか。体制作りから、個人個人で何が出来るかまで、命を守る最前線の取組みをまとめる。 地震、台風、水害…。災害大国・日本で、“そのとき”どうすればかけがえのない「いのち」を守れるのか。災害とは何かから、災害時の医療、日常で起きる問題の解決法までをわかりやすく紹介。中学生に伝えたい10の大事なことも掲載する。 |
件名 | 災害医療 サイガイ/イリョウ |
内容細目1 | 〈森村尚登〉 医師。東京大学大学院医学系研究科救急科学教授。2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る救急・災害医療体制を検討する学術連合体(コンソーシアム)合同委員会委員長。 |
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内容細目1 | はじめに |
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内容細目2 | 第1章 東日本大震災が起こったとき |
内容細目3 | 最大級の被害をもたらした東日本大震災 |
内容細目4 | 災害医療アドバイザーとして、原発事故に対応 |
内容細目5 | 「帰れないかもしれない」 |
内容細目6 | 被ばく医療に必要な情報が手に入らない |
内容細目1 | 基本を知り、アドリブ力を磨く! |
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内容細目2 | コラム1 災害直後の現場で活躍する人たち |
内容細目3 | 第2章 災害って、なに? |
内容細目4 | 災害とは? |
内容細目5 | 世界の大地震の20パーセントが日本で発生 |
内容細目6 | 地震の原因はプレートの摩擦 |
内容細目1 | 活断層も全国に2000カ所! |
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内容細目2 | 観測史上最大の津波も起こった |
内容細目3 | 海底火山帯がある南海トラフ |
内容細目4 | 雨や雪は多くても使える水が少ない |
内容細目5 | 夏から秋に発生する台風の通り道 |
内容細目6 | 異常気象でとんでもない大雨が降る |
内容細目1 | 豪雨や洪水が病院に与える影響 |
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内容細目2 | 「自然災害リスク」ランキングで日本の5都市がランクイン |
内容細目3 | 災害に関する法律が100以上! |
内容細目4 | 日本の災害対策は、世界でも高評価 |
内容細目5 | 災害には人が起こすものもある |
内容細目6 | 地元の保健師さんたちとともに |
内容細目1 | 医者だけじゃダメ |
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内容細目2 | コラム2 被災地の避難所で活躍する人たち |
内容細目3 | 第3章 災害時の医療とは |
内容細目4 | 災害時に活躍するドクターヘリ |
内容細目5 | 災害時の医療ってどんなことをするの? |
内容細目6 | 災害時の医療と救急医療はどこが違う? |
内容細目1 | 医療スタッフだけでは行えない |
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内容細目2 | 「おまえはいいなあ」 |
内容細目3 | 時間とともに必要な医療が変わる |
内容細目4 | 災害に備える計画と準備が大切になる |
内容細目5 | DMATの誕生について |
内容細目6 | どう考えて行動すべきかのヒントは? |
内容細目1 | CSCATTTの具体的な7項目を知ろう |
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内容細目2 | コラム3 トリアージについて知っておこう |
内容細目3 | 第4章 日常は災害だらけ |
内容細目4 | 災害の現場では、アドリブ力が必要 |
内容細目5 | 災害時の医療はジャズ演奏に似ている! |
内容細目6 | プラチナの5分間 |
内容細目1 | 予定の手術の多くはクラシック演奏 |
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内容細目2 | 日常は、リアルな災害の連続! |
内容細目3 | 日常的にCSCATTTとMETHANEを使う |
内容細目4 | 複数の人でなにかを行うにはCSCATTT |
内容細目5 | 直面している災害の解決にはMETHANE |
内容細目6 | トレーニングするほど能力がアップする |
内容細目1 | コラム4 病院船について考えてみよう |
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内容細目2 | 第5章 中学生のみなさんに、伝えておきたい大事なこと |
内容細目3 | (1)どんなときでも、あいさつが大事です |
内容細目4 | (2)安全の第一歩は、まず自分を守ること |
内容細目5 | (3)できなかったことで、自分を責めない |
内容細目6 | (4)失敗の多くは情報伝達のミスから |
内容細目1 | (5)8人以上でものごとを決めない |
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内容細目2 | (6)その場でできなくても、あとからできることがある |
内容細目3 | (7)アドリブ力の高い人になってください |
内容細目4 | (8)うまくいかないときにはこう考えてみる |
内容細目5 | (9)危機管理のために |
内容細目6 | (10)いつも心がけていること、頭の中に入れていること |
内容細目1 | おわりに |
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